ヤバイと噂の中華製tp-link WiFiルータの弱点を包み隠さず公開してみた

2024-03-20 この記事にはプロモーションが含まれます。

この記事は、WiFiルータを作っている製造メーカにフォーカスして、通信制限を深く掘り下げていこうという企画です。今回リサーチするのは、TP-Link Archerです。

TP-Linkは全世界にグローバル展開しており、新しい機種が次々と発売されます。新しいWiFi規格も、すぐに対応の製品を発売します。BCN AWARDでは、TP-Linkの国内シェアは2021年に、突然ランクインし、国内シェアは20~30%とバッファローに次ぐ2位となっています。

TP-Linkは、バッファローと比較しても、可変アンテナを搭載した製品が多いです。しかも、アンテナの本数が多く、ウニのようにトゲトゲしいです。その理由は、Tp-Linkが2.4G、5.0G、6.0Gとそれぞれに別々のアンテナを実装しているからです。そんなにアンテナが必要なのでしょうか。

というわけで、今回はWiFiルータの製造メーカであるTP-Linkのちょっとマニアな深堀りをしたいと思います。

私はオススメをしません
理由も説明します
たりをパパ
たりをパパ

記事のポイント

  1. tp-linkの歴史と特長を知る
  2. WiFiルータの搭載機能を分析する
  3. 製品の特長や機能から弱点をさぐる
  4. 他社と比較し優れた点を説明する

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TP-Linkの製品開発の歴史

TP-Link Archerは、ティーピーリンクジャパン(株)が販売しています。ティーピーリンクジャパン(株)は、1996年に中国で設立されたTP-Link Technologiesの日本国内の販売を目的とした会社として、2015年に設立されました。

2017年に家電量販店での販売を開始し、2021年に日本国内の販売台数が2位と着実に実績を上げています。TP-Link Technologiesの生い立ちについて調べてみました。

TP-Linkの生い立ち

TP-Link Technologiesは、現在の本社はシンガポールにありますが、創業は中華人民共和国(中国)の深圳で1996年です。深圳といえば、中国のシリコンバレーと言われる場所で、香港と隣接した場所にあり、多くの中国IT企業が本社を置いています。

現在は、中国の国内向けに大文字のTP-LINKで、それ以外は小文字のtp-linkで製品を販売しています。別会社としていますが、もちろん、真に受けてはいけません。

中国市場向け それ以外

TP-Link Technologiesの製造拠点は4か所あり、グローバル市場向けにまとめて製造し、使用周波数や送信出力を調整して出荷します。よって、世界中で同型の製品が安価にラインナップされています。もちろん、日本国内では、総務省が無線周波数の管理をしており、技術適合基準(通称:技適)に合格した製品しか日本国内では使えません。

日本国内で販売台数を伸ばしたのは、グローバル市場向けの大量生産ができるため提供価格を低くできたからです。

TP-Linkの製品開発の強み

TP-Link Archerシリーズは自社開発です。しかも、開発スピードが異様に速いです。安価なのはもちろん、いち早く最新規格のWiFiルータを市場投入することで世界No.1のシェアを保っています。

10年以上、世界シェアNo.1
たりをパパ
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TP-Linkの開発拠点の情報を見つける事はできませんでしたが、最新のWiFi規格に対応するためには、それなりの規模の開発チームが必要です。しかも、WiFiルータやL2SWといったエレクトリック製品だけではなく、ロボット掃除機や、パンチルト型のWebカメラといったメカトロニクス製品も開発しています。

コラム

メカトロニクスは、機械工学(メカニカル)と電子工学(エレクトロにクス)を融合した和製英語です。機械を電子制御すればメカトロニクスになります。

いち早く製品開発できる上に、メカトロニクスまで対応できる守備範囲の広さがTP-Linkの特徴です。これからが楽しみなメーカです。もちろん、自慢のメカトロニクスの技術を使い、アンテナが動いて自動的に感度を調整するWiFiルータAXE200 Omniを発売したこともありました。

TP-Linkの開発力と技術力

グローバル市場から回収した利益と、エレクトロニクスだけではなく、メカトロニクスの技術を使って製品開発できるのがTP-Link の強みです。

グローバルで活躍する企業は、同じ製品を全世界で販売する事を先に考えます。使用者のニーズに合わせすぎないことは、製品開発にとって重要な点です。特定の国にしか通用しない製品は、販売台数を伸ばすことはできません。ユーザにとって多少不便な所があっても、大きな改造することなく、大量に販売できる環境を作ることは大切です。

かゆい所には手が届かない
たりをパパ
たりをパパ

TP-Linkは、2016年に日本での販売を開始しましたが、日本人が求めるインターネット利用制限にもいち早く対応しています。MACアドレスフィルタはもちろん、キッズタイマーにも対応しており、利用者をスケジュールで管理することができます。

ただし、キッズタイマーは、2年ごとに搭載内容が変わっています。2017年頃はWiFiルータ内で設定するタイプ、2019年頃はスマホで設定をするHome Care機能でした。2021年頃からは、スマホで設定する多機能なHome Shield機能になりました。Home Shield機能は高機能ですが、多くは有料サービスです。

短期間で、次から次に開発してしまうTP-Linkの開発力と技術力には脱帽なのですが、こんなに変わってしまうと、正直、追いつけないです。開発力や技術力は、間違いなく高いですが、使う人によって意見が分かれるところです

TP-Link製品の特長

最新のWiFi規格への対応、エレクトロニクスに加え、メカトロニクスを活用した製品開発が特徴的ですが、安定した通信環境を求める人にはお勧めできません。中華人民共和国(中国)の深圳が発祥の地ということもあり、不安な情報もいくつか報告されています。

黒い話が絶えないので
基本的に勧めない!!
たりをパパ
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NTPサーバ高頻度アクセス問題

1つ目が、2017年に発生したTP-Link製の無線LAN中継装置が、時刻補正に利用するNTPサーバに5秒に1回という高頻度アクセスし、福岡大学のネットワーク負荷を上昇させた問題です。

機器の開発段階で気が付かないというのはあり得ないのですが、WiFiルータのエミュレータのNTPサーバは福岡大学が指定されていることが確認できます。Update Rateが12時間と表示されていますが、実際の動作では5秒に1回の動作だったようです。

WHOISで調べると、IPアドレス133.100.0.0~133.100.255.255は、福岡大学で登録されています。ちなみに、セカンダリNTPの139.78.100.163は、アメリカ合衆国のオクラホマ州立大学です。もちろん、大学のNTPサーバを指定するのは、なんら問題はありません。

福岡大学のグローバルIPアドレス

https://www.cman.jp/network/support/ip.html

しかし、5秒に回という高頻度で世界中のTP-Link製のWiFiルータから、時刻確認してくる状況になるので、ネットワークの負荷が大きく他の通信が全くできない状態になったはずです。

アイドルのファンレターが
自宅に届くレベルの迷惑!
たりをパパ
たりをパパ

ポイント1

簡単に見つかる不具合なので
品質管理に疑問を感じます!

アダプタのMACアドレス重複

2つ目が、2022年に発生したBluetoothのMACアドレス重複問題です。MACアドレスは、電気信号の有無の次に端末同士を識別するための番号です。よって、MACアドレスが同じ番号だと、装置を見分けることができません。メーカは、MACアドレスが重複しないように設定した上で出荷するのですが、なぜ、同じ番号を設定して出荷してしまったのでしょうか。

なんと、TP-Linkの釈明としては、「他社も同じ製品には、同じMACアドレスを使っている」と言ったようです。ネットワーク技術者からするとあり得ない回答です。

過ちを受け入れない
コレって常識を疑います
たりをパパ
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実際、国内メーカであるバッファローやアイ・オー・データ機器は、出荷前の検査で重複がないことを確認してから出荷していると回答しているので、いかに常識外れな回答であるかが分かるでしょう。

ポイント2

常識外れの回答で、
品質保証は期待できません!

正直、製品の安定性にかなり不安が残ります。それを許容範囲とした上であれば、他メーカにはないチャレンジングな製品を作るので、人と違う個性的な製品を選ぶという意味で、面白い選択肢でしょう。価格も手ごろであり、割り切って使うのであれば悪い選択肢ではありません。自宅でTP-Link Archerシリーズを選ぶ人がいるのも納得です。

米国はTP-Link製ルータの禁止を検討

ウォール・ストリート・ジャーナルが2024年12月18日に伝えた情報によると、米国政府は、TP-Link社製のWiFiルータを、米国内での使用禁止にすることを検討しているようです。

U.S. Weighs Ban on Chinese-Made Router in Millions of American Homes

TP-Link社製のWiFiルータは、家庭用のルータとして米国でも人気があり、Amazonで最も売れています。しかし、国家安全保障上のリスクがあるとして、商務省・国防総省・司法省が調査しているようです。どうやら、中国のサイバー攻撃では、TP-Link製ルータの脆弱性を標的にしたものがあったようです。

ポイント3

知らぬ間にサイバー攻撃の
片棒を担がされているかも!

第2のHuwai!
たりをパパ
たりをパパ

TP-LinkのWiFiルータの制限機能

TP-Link Technologiesは、2017年頃に日本での販売会社を設立し、家電量販店にArcherシリーズのWiFiルータを供給し始めました。あっという間に、日本国内のシェアが2位になりましたが、インターネット利用制限という面では、物足りないWiFiルータです。

MACアドレスフィルタ(Access Control)と、省電力設定(Wireless Schedule)は鉄板の機能で調べる範囲で昔から搭載されています。キッズタイマーは、ルータのWeb画面から設定するParental Control、スマホアプリから設定するHome Care、スマホアプリから設定し様々な機能を搭載したHome Shieldと数年ごとに新しくなります。

また、レイヤ3のルータ機能は得意ではないようで、パケットフィルタやDNSルーティングといった機能は搭載されていません。ネットワーク利用制限をすることを目的にWiFiルータを選ぶなら、物足りないと感じる人もいると思います。

では、すべての機能が優れていないのかというとそうではありません。TP-Link Archerシリーズが持つ機能の中でも、MACアドレスフィルタ(Access Control)はなかなか良いです。登録したMACアドレスの制限を拒否型のBlack Listと許可型のWhite Listから選べます。許可型のWhite Listを選択するのが一般的であるとは思いますが、設定もシンプルで分かりやすいので使い勝手も良さそうです。

省電力設定(Wireless Schedule)もあるので、複雑なことをしないのであれば、十分な機能を搭載しています。しかし、TP-Link Archerシリーズが安定して動作するのか、かなり不安です。取扱説明書に書かれた通りに動いてくれない機能もありそうです。加えて、TP-Linkにアフターサービスを期待するのは難しそうです。

MACアドレスフィルタ

TP-Link Archerシリーズには、許可型と拒否型のMACアドレスフィルタ「Access Control」が実装され、確認できた全製品に、許可型と拒否型の両方のMACアドレスフィルタが搭載されているのには、とても好感が持てます。

拒否型のMACアドレスフィルタには、未登録端末を制限できないという致命的な問題があるからです。古くから存在したMACアドレスフィルタは、すべて許可型です。

設定画面のAdvanced > Security > Access Controを選択することで、通信を許可する端末を指定することができます。

また、キッズタイマー「Parental Control / Home Care / Home Shield」とMACアドレスフィルタ「Access Control」を同時に使うことができるかは、取扱説明書からは読み取ることができませんでした。

キッズタイマー

主に幼稚園から小学校低学年の通信制限するのに有効な通信制限が、キッズタイマーです。中高生の制限には向きません。拒否型のMACアドレスフィルタにスケジュール機能を追加したもので、登録したMACアドレスを持つ端末の通信を制限します。一方で、登録していないMACアドレスを持つ端末は一切の制限を受けません。つまり、登録されていないMACアドレスを持つ端末は、SSIDとパスワードさえ知っていれば、誰でも自由に接続できます。


キッズタイマーのデメリットのタイトル
キッズタイマーが利かない理由とデメリット8選を包み隠さず公開してみた

この記事は、WiFiルータのインターネット利用制限であるキッズタイマーが親が思うように動作しない理由を説明します。キッズタイマーの問題を知り、デメリットに対処することで子どもの健全な成長をサポートしま ...

任天堂Switchなどの家庭用ゲーム機は、MACアドレスが変わらないので、「キッズタイマー」を使った制限は有効です。言い換えれば、幼稚園から小学校低学年といった世代には有効ですが、子供が成長するにつれ、使用できる機会が減るのがキッズタイマーです。

TP-Link Archerシリーズは、ルータWeb上から設定するParental Control、スマホアプリから設定するHome Care、スマホアプリから設定し様々な機能を搭載したHome Shieldと数年ごとに新しくしています。

Home Care

2018~2020頃(無料)
https://www.tp-link.com/jp/homecare/

Home Shield

Home Care、Home Shieldのいずれも拒否型のMACアドレスフィルタだと思いますが、機能の良い所しか書いていないので、なんとも判断できません。こういった所、中華製は不親切です。。。

ゲストSSID

TP-Link Archerシリーズにも、ゲストSSID「Guest Network」が搭載されたWiFiルータがあります。Guest Network自体が搭載されている製品は多いのですが、有効時間(effective time)が搭載されているのは、ごく一部の製品だけです。

△ タイマ付きは一部のみ

例えば、宿題が終わったので3時間だけゲームで遊んで良いとか、google検索に1時間だけネットワークに繋ぐことを許可するとか、要望に合わせて、ネットワーク接続を開放します。中高生は、学校の授業でもタブレットやChromeBookを使います。クラブ活動や補習授業によって帰宅時間もバラバラなので、スケジュールの変更が必要なキッズタイマーは設定が面倒です。

Web画面から登録を行い、QRコードで接続先を確認できるArcherシリーズのゲストSSIDの使い勝手は良いです。ただし、対応している製品が少ないのが問題です。取扱説明書などを読んで確認できたのは、以下の製品だけでした。

製品名 規格
AX73 Wi-Fi 6
AX23V Wi-Fi 6
AX1800 Wi-Fi 6
AX5400 Wi-Fi 6
AXE5400 Wi-Fi 6e
BE805 Wi-Fi 7

パケットフィルタ

ネットワーク屋さんは、通信制限にパケットフィルタ(業務用だとアクセスリストと呼ぶ事が多い)を多用しますが、一般の人は、パケットフィルタを使うことはありません。しかし、パケットフィルタこそが、ルータの通信制限の真髄です。

× 搭載されていません

残念ながら、TP-LinkのWiFiルータ Archerシリーズには、インターネット利用制限をするパケットフィルタは搭載されていません。この機能を使いたいのであれば、バッファロー AirStationシリーズや、NEC Atermシリーズを選択すべきです。

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DNSルーティング

TP-Link Archerシリーズは、DNSルーティングを実装していません。Home CareHome Shieldを使えば、URLを指定して通信を制限することができます。Webブラウザを使った時に動作するアクセス制限なので使用する機会が限られています。アプリを使った通信は制限できません。

△ 有料機能(HomeShield)
お金を払ってまで対応させるべき機能かな?

Home Careは無料で使用できますが、Home Shieldは高機能ですが利用するには料金が発生します。DNSルーティング機能を使って実現できる特定のURLサイトへのアクセス制限は無料のようですが、時間制限やオフタイムといった機能は30日間は無料で、その後、有料となるようです。

サブスク料金

HomeShield Proは有料です。
月650円、年6,500円(2023年3月)
https://www.tp-link.com/jp/support/faq/3184/
(バッファローのiフィルターの2倍)

あの国に自分のクレジットカードの番号を知られてしまい漏洩する危険性も含めて、さらにこの価格という事で、価値があるかは、みなさんのご判断にお任せします。

省電力設定

WiFiを使用しない時間帯に無線を止めてしまう通信制限です。電波自体が飛んでいないので、通信制限としては最強です。MACアドレスやIPアドレスによる制限とは異なり、確実に通信制限できます。

省電力設定「Wireless Schedule」は、かなり昔から実装されています。Wireless > Wireless Scheduleで、無線LANを1週間単位で設定することができます。

無線を出す、無線を出さないかという動作は、ISO参照モデルではレイヤ1の物理層での制御になります。「通信制限」といっても制限には、様々なアプローチがあります。詳しく知りたい方は、下記の記事を参考にしてください。

たりを流 これだけは必要なWifiルータ性能
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なお、普通は、組込CPUのタイマの取り合いになるので、キッズタイマーと省電力設定のどちらにを選択することが多いのですが、TP-Linkのマニュアルからは、同時使用が可能か分かりませんでした。やはり、中華製ということでしょうか。

TP-Linkの通信制限機能のまとめ

どうでしたか? TP-Link Archerシリーズは、インターネット利用制限をするための最低限の機能を搭載しており、MACアドレスフィルタや省電力設定は、一定の信頼性があります。また、最新の通信規格に対応し、メカトロニクスを始めとする、他社にはない、チャレンジングな開発姿勢が魅力です。多くの人がTP-Link Archerシリーズを選ぶのが良く分かります。

TP-Link Archerのいいね!な機能

TP-Link Archerの優れている通信制限機能は下記のとおりです。昔からあるシンプルな通信制限は安心感があります。

いいね!

  • MACアドレスフィルタが拒否型/許可型を選べる
  • 省電力設定を搭載している

TP-Link Archerのちょっとなぁ~という点

便利機能を使おうとすると有料になるので、お子さんの通信制限が目的れあれば、お勧めはしません。

イマイチ

  • キッズタイマーは有料機能(Home Shield)
  • ゲストSSIDは一部製品にしか搭載していない
  • パケットフィルタは搭載していない

TP-Link Archerシリーズの特徴

TP-Link Archerシリーズの特徴は以下のとおりです。最新の無線規格に対応したWiFiルータなので通信速度は速いです。ゲームや動画鑑賞といった目的にはオススメしますが、子どもの通信制限には向いているとは言えません。

ポイント

  • TP-Link Archerシリーズは、最新規格に対応するWifiルータ
  • アンテナの方向調整で、より遠くまで通信が可能
  • MACアドレスフィルタと省電力設定が秀逸
  • アンテナ方向の自動調整(一部に搭載)など将来性に期待
  • キッズタイマーが目的ならTP-Link Archerは勧めない
  • 安定性や購入後のサポートが心配な人には勧めない

最後に、読者の皆さまのお子様の成長を心よりお祈り申し上げます。どうしようもないとき、このページを参考に通信制限を掛けてください。今後も、皆様のお役に立てる情報を発信していきます。

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たりを

技術士(電気電子部門:情報通信)、労働安全コンサルタント『のんびり理系おじさん』です。情報通信分野で、光伝送装置の開発、システム設計、据付調整など25年以上携わった経験を生かして、通信機器を使って生活を豊かにする情報を発信していきます。今やスマホがない生活は考えられません。自宅のWiFiルータを使い倒す方法を中心に紹介します。

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